【幽☆遊☆白書】戸愚呂弟の名言!


読者の皆様、ご機嫌よう!
今日も、ゆるりと、のんびり、テキトーにやっていきましょう!

さて、今回取り上げるのは、
1990年から1994年にかけて連載され、
今なお、その人気は衰えない、不朽の名作「幽☆遊☆白書」。

作者はご存知「冨樫義博先生」。
冨樫義博先生は現在「HUNTER X HUNTER(ハンターハンター)」を連載中。

そんな冨樫義博先生の「幽☆遊☆白書」と言えば、
心を掴んで離さないストーリー展開、
惚れ惚れする絵のタッチ、
そして、一度聞いたら忘れる事のない名言たち。

今回は、そんな「幽☆遊☆白書」の中でも、
一際目立つ大物キャラ・戸愚呂弟にフォーカス!!
この「戸愚呂弟の名言の数々」を振り返ってみたいと思います!!

それでは見ていきましょう!


<目次>

1)幽☆遊☆白書のあらすじ。
2)幽☆遊☆白書の名言:まず戸愚呂弟について。
3)幽☆遊☆白書の名言:戸愚呂弟の名言。
4)幽☆遊☆白書の名言:戸愚呂弟の名言への感想
5)まとめ:まだまだあります!幽☆遊☆白書の名言!

1)幽☆遊☆白書のあらすじ。

不良少年だけど、根は純粋な中学生「浦飯遊助」が主人公の冒険活劇。
しかし、この遊助、物語の主人公でありながら、第1話で交通事故により死亡してしまいます。

しかし!

人間にとっての死後の世界である「霊界」にとって、
この遊助の死は全く予定していなかったものであり、
「霊界」はこのあまりにも突然過ぎる死を遂げた遊助を生き返らせるため、
彼にある試練を与えるのです。

その試練を乗り越えたとき、一度死んでしまった遊助は…!!!

幽☆遊☆白書の世界には3つの領域が存在しています。
  1. 人間界:人間たちが住む世界。
  2. 霊界:人間たちにとっての死後の世界。
  3. 魔界:妖怪たちが住む世界。

遊助は、こうした人間界、霊界、そして魔界、
それぞれにおける様々な出来事を通じて、仲間と出会い、成長していくのです。

そんな幽☆遊☆白書にはいくつかのストーリー展開があります。
  1. 霊界死闘編。
  2. 霊界探偵編。
  3. 暗黒武術会編。
  4. 魔界の扉編。
  5. 魔界統一トーナメント編。

全く飽きる事がないストーリー。
まさにのめり込んでしまう物語。

それが、幽☆遊☆白書!!


2)幽☆遊☆白書の名言:まず戸愚呂弟について。

「暗黒武術会編」において、浦飯幽助達の前に立ちふさがる強敵。
元人間の妖怪。
長身で短髪。コートを纏い、サングラスをつけ、大物感が漂う男。
そして、浦飯幽助の師・玄海師範の元仲間。

そしてなんと、過去に、玄海とともに暗黒武術会に出場し、優勝経験もあるのです。
暗黒武術会の優勝者と言えば「どんな願いも叶えることが出来る」。
そして、戸愚呂弟は、永遠の若さと人知を超えた力を手にいれるため、
「妖怪」へと転生を果たすのです。

そんな元人間である妖怪・戸愚呂弟は、
筋肉操作により全身の筋肉量を自由自在に操る事が出来、
そうしてより一層強化された筋肉を用いて戦闘に活かす事が出来る、
まさに「パワーこそすべて」の男!!

強さを追求することにおいては誰よりもストイック。
長身・サングラス・コートという厳ついルックスながらも、ユーモラス。
「戦い」においては曲がったことを嫌い、正々堂々。
そんな戦いの最中であっても、相手に配慮するジェントルマン。
そんな武闘派の紳士・戸愚呂弟はタバコは吸うが、お酒は飲まず、オレンジジュースを好む。

そう。
元人間である妖怪・戸愚呂弟は「カリスマの男」なのです!!

全てを捨ててでも、異常な力を手に入れた戸愚呂弟が
浦飯幽助達の前に大きな壁として立ちはだかります。

そんな戸愚呂弟に遊助達はどのように挑むのか?!

続きが気になる方は是非こちらをご覧下さい!


3)幽☆遊☆白書の名言:戸愚呂弟の名言。

さあ、元人間であり、カリスマ性を備えた妖怪・戸愚呂弟の名言の数々を見ていきましょう!

戸愚呂弟の名言:初期シーン
まあ20%くらいでもやれたでしょうが、なにせ臆病なモンでね。
こう見えてもねェ、結構動物好きなんすよ。
気がすすみませんなぁ。
酒はダメなんで、オレンジジュースください。
あんたらの勇気に敬意を評し、45%で戦ってやろう。

戸愚呂弟の名言:暗黒武術会 初期シーン
この試合、出来ればオレひとりでやりたいんだが……うちのチームは面倒臭がりが多くてねェ。

戸愚呂弟の名言:対浦飯 初期シーン
どけ。ジャマだ兄者。
俺は品性まで売った覚えはない。

戸愚呂弟の名言:対浦飯 100%シーン
初めて”敵”に会えたいい試合をしよう
かつてないこの緊迫感!!これこそがオレの望む戦い!!

戸愚呂弟の名言:対浦飯 全力を出し切れない遊助とのシーン
元人間のオレの経験からみて今のお前に足りないものがある。危機感だ。
浦飯の力を引き出すために、つまりはオレのために死んでもらう。
心が痛むかね。くくくくくく。
 ”はしか”みたいなものだ。超えれば二度とかからない。

戸愚呂弟の名言:対浦飯 目覚めた遊助とのシーン
違うね。あれでオレはふっきれた。
 あれでオレは強さのみを追求することができた。
 むしろあの出来事に感謝している。
何か一つを極めるということは他の全てを捨てること!!
 それが出来ぬお前は結局はんぱ者なのだ。
いい目だ。そんな目をして挑んできた奴の屍を乗り越えてオレは勝ってきた。
 そんな時は相手がどんなに弱くても全力を出したよ。

戸愚呂弟の名言:対浦飯 フルパワー vs フルパワー
フルパワー。100パーセント中の100パーセント!!!
礼を言うぞ浦飯こんな力を出せたのは初めてだ
他の誰かのために120%の力が出せるそれがお前達の強さ

戸愚呂弟の名言:死んでも相手を配慮するシーン
奴は必ずまだ強くなる。だが間違えればオレみたいになっちまう。
 お前がもう少しお守りをしてやれ。


4)幽☆遊☆白書の名言:戸愚呂弟の名言への感想

いかがでしたか?!
なんだか戸愚呂弟のキャラクターが非常に色濃く反映された言葉の数々でした。

どの言葉も重みが感じられます。

そして、そんな中でも「オレンジジュース」発言があるなど、
ユーモラスな一面ものぞかせる戸愚呂弟。

幽☆遊☆白書には戸愚呂弟以外にも数多くの強敵が登場しますが、
そんな強敵の中でも戸愚呂弟は非常に人気があります。

こうして彼の名言を見てみると、その人気の理由も頷けます。

5)まとめ:まだまだあります!幽☆遊☆白書の名言!

まだまだあります。幽☆遊☆白書の名言。

これからもご紹介していきます。幽☆遊☆白書の名言。

是非、お楽しみに!

ということで、今回はここまで!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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